「家族生活の支援―理論と実践―」2014年4月(一社)日本家政学会家政学原論部会編 B5版 168頁 定価(本体2200円+税) ISBN978-4-7679-6518-5 C3036 |
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◆ 家政教育部会の会員を中心とする家政教育学、家族関係学、生活経営学、保育学の研究・教育者28名が執筆。 ◆ 家族支援能力育成のためのパイロット講座報告書(2011年)を下敷きに内容を精査・修正。 ◆ 中・高家庭科教員養成、介護福祉士養成(生活支援)や保育士養成(家庭支援論)のテキスト・参考書として刊行。家政学を基礎とする,個人・家族・地域社会における家族生活問題の発生を教育を通して予防する新しい家族生活支援のシステムを支える人材を養成するためのテキスト。
<主な内容> 第Ⅰ部 家族生活支援とは 第1章 家族生活支援の基本 第2章 家族生活を支援する方法 第Ⅱ部 現代の家族問題と発達課題 第3章 家族について理解する 第4章 パートナーシップを築く 第5章 子育て・子育ち 第6章 最期まで自分らしく生きる 第Ⅲ部 家族生活と生活資源 第7章 生活のベーシックスキル 第8章 生活資源のマネジメント第Ⅰ部 家族生活支援とは
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「家族生活支援の理論と実践」((社)日本家政学会 家政学原論部会編,2011年) |
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家政学を基礎とする,個人・家族・地域社会における家族生活問題の発生を教育を通して予防する新しい家族生活支援のシステムを支える人材を養成するためのテキスト。 4部14章,各章は理論編と実践編から成る。
第Ⅰ部 家族生活支援の理論と実践 第Ⅱ部 家族とは 第Ⅲ部 発達課題と家族 第Ⅳ部 生活スキル
2009~2012年度 科学研究費補助金 基盤(C)研究課題番号:21500703「生涯学習としての『家族生活教育』のカリキュラム開発研究」(研究代表者・木村範子)により出版 |
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「家政学の社会貢献に関する調査―アメリカ家政学の実態調査―」報告書(2006) |
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2005年8月の家政学原論部会・家政教育部会合同セミナー特別企画における,アメリカ家政学会2003-2004 会長V・B・ヴィンセンティ氏の基調講演,会員による報告の全文等を英文および和文にて収録。
2005年度 科学研究費補助金 基盤(C)研究課題番号:17630012 (研究代表者・倉元綾子) |
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「『家政学における社会的活動』に関する調査」中間報告書(2003) |
「大学における家政教育の現状と課題・調査」報告書(1999) |